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風雅な美を醸す片栗染
染どころ な可村 中村夢泉

訪問着 松籟(しょうらい)
訪問着 松籟(しょうらい)

松籟とは松にふく風またはその音のこと。作品は海岸に沿って並ぶ松の趣のある様子を表したものです


1965年 人間国宝、上野為ニ氏の工房にて、上野忠夫氏に師事

1969年

新匠工芸会初出品 初入賞

1970年

新匠工芸会新人奨励賞受賞
1979年 京都工芸美術作家協会会員
1987年 (株)上野工房より独立
その他賞多数 
新匠工芸会員 京都工芸美術作家協会会員

訪問着・花籠・部分
訪問着・花籠・部分
片栗の花
片栗の花

片栗染についての関連ページ
http://kougei.kmir.city.kyoto.jp/tech/index.html

■作家からのメッセージ
片栗染は、時間がつくりだす自然な糊の干割れを生かした作品です。それは優しくも不思議な模様を作り出してくれます。今後も本物を追及しつつ和洋のグッズやインテリアなど幅広く挑戦して行きたく思っています。
(中村夢泉)



訪問着・百花・部分
訪問着・百花・部分
中村さんの片栗染は独自の研究と試作の末生まれた新しい染色方法です。

繊細な味わいの出せる「片栗粉」と堅牢な風合いをだす「糠(ぬか)」等々を調合した新糊を使って染め上げた作品です。

中村さんの作品は30数年来続けてきた友禅染とチャンチン染に片栗糊の特徴を融合させて染め上げた作品ですが、そこには天目のような深みとステンドグラスのような妙味と風合いがあります。


「伝統技法と新しい技法との融合を求めつつ、今までに無かった新しい感性の作品をめざし、色々の構想を練り、練っては壊し、また練り直しつつ、常に新しい染の形をもとめています」と語る中村さん。新しい作品が楽しみです。

(取材:もーど・じゃぽねすく)


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