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植物染料100%の草木染で本物を追求
京衣笠 村上工房 村上光生

訪問着 桔梗(ききょう) 訪問着 桔梗(ききょう)
桔梗をモチーフにした、草木染によるアーバン感覚の作品。細かい糸目糊置き、彩色はすべて手作業。淡彩だが色数は50色ほど使用しています。

1953年 東京国立博物館の茶屋染に出会い感動する。
また、人間国宝上野為ニ先生の作品からも強く刺激を受ける。
1957年 この頃から染色を始める
1960年 草木染に取り組み現在に至る

訪問着・桔梗・部分
訪問着・桔梗・部分
訪問着・椿・部分
訪問着・椿・部分

■作家からのメッセージ
「灰汁練(あくねり)で得た美しい光沢のある上質の白生地に、薬草を主にした草木染を施します。肌に優しく、そして優雅な中に侘(わび)を秘めた色調のお召物を創作したいと思います。」
(村上光生)



茶屋染几帳・部分
茶屋染几帳・部分
村上光生さんの素晴らしさは、一つは古法灰汁練草木染(こほうあくねりくさきぞめ)といって良質の生糸や絹糸を藁(わら)の灰汁(あく)で時間を費やして精錬漂白し、上質の美しい白絹を作り、その生地に草木染を施されていること。

もう一つはその制作に大変な手間と卓越した技能を必要とするために、衰退の一途をたどってきた「草木染による茶屋染(ちゃやぞめ)の復元」を成し遂げられたことです。

このような丹念な作業から創り出された作品からは、京都の持つ品の良さと洗練されたセンスが感じられます。


(取材:もーど・じゃぽねすく)


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